着床の邪魔をする食生活

🍼 妊活・食生活 🧪 銅×亜鉛のバランス 🍜 加工食品の落とし穴
今日のテーマ:着床の邪魔をする食生活

着床の邪魔をする食生活
銅と亜鉛のバランス
見落としていませんか?

妊活は、不妊治療だけじゃなく 「毎日の食生活」を意識することが妊娠の近道になることあります。

この記事でわかること
  • 銅が増えすぎると何が起きうる?
  • なぜ亜鉛不足が「銅増加」に繋がる?
  • 加工食品に多い添加物(ポリリン酸ナトリウム)と亜鉛の関係
  • 今日からできる対策(検査・食習慣・サポート)
まず結論(超要点)
  • 亜鉛不足が続くと、銅が相対的に高まりやすい
  • 加工食品が多い生活は、亜鉛不足を招く一因になりうる。

銅と亜鉛は、着床に
関わる大事なミネラル

ミネラルには様々な種類がありますが、
その中でも「銅」と「亜鉛」のバランスは、
妊活中にとっても重要です。

ポイント 銅濃度が体内で高くなると、
子宮内膜に銅が付着して
着床しにくくなる
可能性がある、
と言われています。

もちろん銅は、生命活動に
必要不可欠なミネラルです。

ただ、増えすぎると、肝臓や消化器、目や神経などの健康を脅かす可能性もあります。
着床障害も、その一つ。
 

だからこそ、 体内で銅濃度を上げすぎないことは、 本来持っている妊娠力を発揮する
土台になります。

銅が着床を阻害する実例
IUD:子宮内避妊リング

銅が着床を阻害する実例として、
子宮内避妊リング(IUD)という
避妊器具があります。
 

銅イオンを放出するリングを子宮内に設置し、放出される銅イオンの作用で精子の運動性低下や受精・着床を阻止することで、避妊効果が高い(99%以上)とされる方法です。


このことからも、
食生活などから体内の銅が増えすぎると、
子宮内膜に銅が付着し、着床への悪影響を及ぼす可能性があることが伺えます。

なぜ体内の銅が高くなりやすい?鍵は「亜鉛不足」

「銅が増えすぎてしまう背景」に、 実は亜鉛が関係していることがあります。
 

超重要
亜鉛と銅はお互いに拮抗
(きっこう)
し合う栄養素。
亜鉛が増える → 銅の吸収が抑制
銅が増える → 亜鉛の吸収が抑制

つまり、 亜鉛が不足してしまうと、 相対的に銅が体内で
増えやすい状態になりえます。

そして厄介なのが、 この亜鉛を体内から
“減らしやすくする”要因が、 日常の食生活の中にけっこうあるんです。

亜鉛の吸収を邪魔するポリリン酸ナトリウム

ここで登場するのが、 ポリリン酸ナトリウムです。

ポリリン酸ナトリウムは食品添加物で、 食感(コシ・弾力)を出す/保水してパサつきを防ぐ品質を安定させる などの目的で使われやすい添加物です。

多く含まれやすい食品

※「よく食べがち」なものが多いです

  • カップラーメン
  • インスタントラーメン
  • ハム・ソーセージ
  • ベーコン・ランチョンミート
  • かまぼこ/ちくわ/はんぺん
  • 魚肉ソーセージ/カニカマ
  • 冷凍食品

ここが問題になりやすい点

加工食品の食べ過ぎで
体内から亜鉛が減少すると…
銅の吸収を抑制できなくなり、
体内の銅濃度が上昇しやすくなる
可能性があります。

そして銅濃度が上がると、 着床障害に
つながるリスク
が高まる可能性があります。

今日からの対策:減らす・増やす・検査する

亜鉛そのものの摂取は、
現代では低下しがち。
だからこそ大事なのは、 「減らす × 増やす × 確認する」の3つ。

① 減らす

  • カップ麺・インスタント麺
    の回数を減らす。
  • できるなら無添加の
    ハム/ソーセージを。
  • 冷凍食品は便利だけど、
    なるべく連続しない。

② 増やす

  • タンパク質(肉・魚・卵)
    を積極的に食べる。

③ 確認する
不妊治療の病院では、
着床障害の検査の一つとして
亜鉛と銅の比率
検査できる病院もあります。
(目安:検査費用 約3,000円)

1度も着床したことがない… 流産を経験したことがある… そんな場合には、食生活から着床しにくくなっている可能性もゼロではありません。

妊活とは一見かけ離れたものが、 妊娠の妨げになることもあります。
亜鉛不足 → 銅増加
による着床障害も、
その一つです。

 

亜鉛を“続けて”補うなら

授かった時の赤ちゃんのためにも、 加工食品は「たまに」くらいに。
そして亜鉛の摂取量を増やすことで、
銅の吸収を抑え、妊娠しやすい体づくりを。

メバエル葉酸サプリには、
亜鉛が10mg/日(牡蠣4.5粒相当)
が配合されています!!!

まとめ

・銅と亜鉛は拮抗関係。
・亜鉛不足が続くと、銅が相対的に高まりやすい。
・加工食品が多い生活は、亜鉛不足の一因になりうる。

完璧じゃなくて大丈夫。 まずは「加工食品の頻度を1つ減らす」だけでも、立派な前進です。 あなたの妊活が、少しでも穏やかに進みますように。