妊娠初期の出血の実は
妊娠初期の出血の実は
妊活・不妊治療を頑張って、
やっとの思いで妊娠した後に
出血が起こると、
「流産してしまうのか」
「赤ちゃんは大丈夫なのか」
一気に不安になりますよね。
何も知らない状態
で出血が起こると、
何が起こっているかわからず、
不安が強くなります。
でも、
今、体で何が起こっているか
を知るだけで、
不安を和らげることもできます。
今妊娠している方、
これから妊娠する方の不安が、
少しでも和らげば幸いです。
出血が起きたらもうアウト?
妊娠初期に出血が起きたら、
「流産したの!?」
と不安になりますよね。
妊活・不妊治療を頑張ってきた方ほど、
この不安、抱えていることと思います。
でも、赤ちゃんが順調に
育っていても出血することは
珍しくありません。
妊娠初期の出血は、
妊婦さんの約30%が
経験すると言われています。
そして、すべてが
流産につながる出血ではありません。
なんで妊娠初期に
出血が起こるのか
受精卵は着床時に、
絨毛(じゅうもう)という
組織を子宮内膜に伸ばし、
胎盤を作り始めます。
この時、
子宮内膜の血管を傷つけることで
出血が起こることがあります。
胎盤が完成する
安定期(目安:16週)までは、
子宮内膜と胎盤が
融合していく過程で出血が
起こりやすいんです。
これが着床出血の正体でもあります🩸
- 茶色やピンクで、おりもの程度の量
- 量が増えない
- 痛みが強くならない
このような場合は、
問題ないことがほとんどです。
実際に病院を受診しても、
様子を見て、で終わることがほとんど。
茶おり程度の出血は、
妊娠初期の経過で起きている
可能性が高いので、
過度な心配は不要なことも多いです。
初期に起こる出血の8割が、
着床出血とも言われます。
少量の出血ならまずは
焦らず落ち着いてください。
その他の妊娠初期
の出血の原因
妊娠初期の腹痛や出血は、
子宮の変化やホルモンの影響による
よくある症状のことが多い一方で、
特別な原因が隠れていることもあります。
代表的なものが
絨毛膜下血腫です。
絨毛膜下血腫
絨毛膜下血腫は、
胎児を包む膜(絨毛膜)と
子宮の壁の間に血液がたまったものです。
全妊娠の数%〜22%に
みられると言われます
(報告により幅があります)。
- 茶色っぽいおりもの、
少量の出血がダラダラと続く - ときどき鮮血が混ざることもある
- 時々痛みを伴う
少量の出血なら子宮に
吸収されることもありますが、
量が多いと腟の外にまで
漏れ出てくることがあります。
血腫が吸収され、
感染を起こさなければ
悪影響はありませんが、
出血の量によっては安静を
指示されることもあります。
出血が続く時は自己判断せず、必ず主治医の指示を優先してください。
妊娠初期に出血した場合に
確認すべきチェックポイント
妊娠初期に出血が起きた時、
どの程度緊急性があるかを
判断するために、
確認しておきたい
ポイントがあります。
それが
「出血の色」
「出血の量と続く期間」
「腹痛の有無と程度」
の3点です。
これらによって、
着床出血など心配の
いらないケースなのか、
すぐ受診すべきケースなのか
が見えやすくなります。
① 出血の色をチェック
茶色・暗赤色は、
時間が経った血液(古い出血)が
体外に出てきている可能性があります。
茶褐色のおりもの程度であれば、
ごく少量の出血が酸化した可能性が高く、
緊急度は高くないことも。
ただし茶色であっても
長く続く場合は念のため受診しましょう。
一方、
鮮やかな赤い血(鮮血)
は比較的新しい出血。
着床出血のような少量出血
ではない可能性があります。
このような場合は、
自己判断せず必ず主治医の
指示を仰いでください。
② 出血の量と期間をチェック
出血量がごく少量で
短期間で止まった場合は、
着床出血など
問題のないケースが多いです。
目安としては、
ナプキンがほとんど
汚れない程度が1〜2日で止まる、
など。
一方、
生理と同じ〜それ以上の量
の出血は注意が必要です。
③ 腹痛の有無と程度をチェック
妊娠初期には
軽い違和感やチクチクした
痛みが出ることがあり、
子宮が大きくなる過程で
起こる生理的な痛みの場合もあります。
ただ、
出血を伴う腹痛は注意が必要です。
軽い生理痛程度の鈍い痛みなら、
切迫流産など初期のトラブルで
みられることもありますが、
すぐに流産が進行するとは限りません。
安静にして痛みが
和らぐか様子を見ましょう。
耐え難い激しい痛み、
冷や汗、立っていられない
ほどの痛みは緊急です。
このような場合も
自己判断せず必ず主治医の
指示を仰いでください。
気をつけないといけない出血は?
妊娠初期の出血で
危険性が高い状態は、
次の3つが揃ったときです。
- 鮮血(赤い血)で、
生理2日目以上の量がある - 強い腹痛を伴う
- 血の塊が出る
流産や切迫流産、
異所性妊娠(子宮外妊娠)
の可能性があるため、
この場合は早急に
かかりつけの病院の
受診を強くおすすめします。
このような出血があっても、
受診したら問題ないということもあります。
妊娠初期はただでさえ
不安になりがちな時期。
出血に気づいて
動揺するのも当然ですが、
自己判断で
悲観しすぎないようにしましょう。
不安なときは、
一人で悩まず
専門家に相談してください。
1番安心できるのは、
病院で赤ちゃんの状態を見て
「大丈夫ですよ」
と言ってもらうことです。
妊娠初期の出血を乗り越え、
どうか前向きな気持ちで
赤ちゃんの成長を見守っていきましょう。
少しでも妊娠の時間が、
心穏やかで健やかなものになりますように。
赤ちゃんを
健やかに育むために。
妊娠中の体は何も
していなくても栄養を消費します。
ただ横になって
安静にしているだけでも、
赤ちゃんの成長、胎盤や
子宮の維持、血液量の
増加のために、
妊娠前より多くの
エネルギーが必要になります。
妊娠初期:+50kcal
妊娠中期:+250kcal
妊娠後期:+450kcal
つまり妊娠中は、
「食べていないのに
必要な栄養は増えていく」
という状態なんです。
でも実際には、
つわりで食べられない。
においがつらい。
食べても偏ってしまう。
思うように栄養が摂れない。
そんな日も少なくありません。
妊娠中の栄養は気合いだけで
頑張らなくていい。
食事で足りない部分を、
サプリメントでやさしく
補うという選択があります。
お腹の赤ちゃんの姿は、
毎日目で見ることはできません。
だからこそ
「ちゃんと栄養を届けられている」
そう思えることが、
ママの安心にもつながります。
妊娠10ヶ月280日間は、
わずか1gにも満たなかった命が
3000gにまで成長する、
人間の人生の中で最も成長し
体を作る期間です。
妊娠中の280日間に、
人間の体のほぼ全部が作られます。
そのため、
お母さんの食べたもの、
飲んだものが、
胎児のからだに影響を与えます。
それは胎児にとって、
良い物も悪い物もです。
食べるものに制限はありますが、
胎児の成長のためには、
ビタミン・ミネラル・オメガ3や
鉄、亜鉛など…さまざまな栄養素が必要です。
だからこそ、
マタニティ期間に安心して飲める
プリメントを作りました。
日があっても。
偏ってしまう日が
あっても。
必要な栄養がゼロに
ならないような
設計にしました。
安心して母体と胎児にとって
必要な栄養を摂取できるように、
葉酸+マルチビタミンに、
オメガ3を組み合わせて
マタニティ期間に特化した
サプリを作りました👶🏻
皆さんの妊娠期間の
お守りになれば幸いです🙏